終わりがある遊戯


・ 子供達がゲーム感覚で楽しみながら、「ゴミ」について考えるきっかけとなるような内容になっています(環境教育教材「身近なくらしとゴミ」)。
・ チャーノックは暴力を実に楽しそうに書くのである。正義も悪もない戦いはゲーム感覚とも評される(「時間流刑」)。
・ ランダムに表示されるひらがなを、次々にローマ字入力していくゲーム感覚のタイピング練習ソフトがTouchTypeKingだ(TouchTypeKing)。
・ バイクで走っているうちに、ゲーム感覚で無差別に攻撃するようになった(ABC WEBNEWS)。
(ネット上のあちこちから引用)


最近「ゲーム感覚」という言葉をよく耳にする。「むかんかく(=無感覚)」という音が含まれていることも相まって、軽妙でイージーなニュアンスを醸し出す。

“ゲーム”を定義するなら、相手があり、ルールがあり、勝ち負けがあり、そして終わりがある遊戯。
人生もゲームの1つ。ただ、リプレイやリセットやコンティニューができないぶんだけハード。